ワニの皮で作られるもの

カイマンといえば熱帯の淡水域に生息しているワニです。
ワニと言えば人を見つければ襲いかかってきて動物などもばくばく食べるというようなイメージがありますが、このカイマンは大人しい性格で体も小さいため人間を襲うようなことはないと言われています。

カイマンは鱗が丸っこい部分をベルト、時計などに使用するそうです。
カイマンの皮はとても硬いために、比較的柔らかい部位の皮が使われているそうです。
パナマメガネカイマンの皮そのものは比較的柔らかく、腕時計やブーツなどにも使われているそうです。

最近ではワニの皮を加工する技術そのものが向上しているために、以前は使用することができなかった硬い部分の皮までも柔らかく仕上げて使用するようです。

ワニの皮をはじめとして動物の皮を使ったバッグやファッションアイテムというのは数多くあるのですが、同時に動物愛護団体はこのような製品の製造に反対しています。

確かに、と思う部分もあればちょっとやりすぎだと思う部分もありますが、技術の発達によって1匹のワニから使える皮が増えたというのは、無駄をなくすと同時に命を落とすワニの数が減るという考え方もできるのではないでしょうか。